利用者からのご意見の一部を掲載します。

機械工学専攻 修士1

私は主にES添削と面接対策でお世話になりました。ES添削では、内容を深掘りしながら「面接で必ず聞かれるポイント」や自身の弱みを丁寧に指摘していただき、その場で模擬質問に答える練習も行いました。特に日本語が母語でない自分にとって、効率的に面接準備を進めるうえで非常に役立ちました。支援室でのアドバイスをもとに面接対策を重ねた結果、無事に希望していた企業のインターンシップ受入許可をいただくことができました。就職活動で悩んでいる方は、ぜひ利用をおすすめします。

電気系工学専攻 修士2

面接対策や企業選択でお世話になりました。私は就職活動に本腰を入れた時期が遅く不安な気持ちを抱えていたのですが、理工連携キャリア支援室では親身に話を聴いていただいたため、精神的に大きな支えとなりました。就職活動を一人で進めると視野が狭くなってしまったり、面接での受け答えも他者を意識しないものになったりしがちなので、面接練習や添削など様々なサポートを受けられる支援室をぜひ活用するとよいと思います。

応用化学専攻 修士2

面接に苦手意識があったため、理工連携キャリア支援室では主に面接練習でお世話になりました。ESの内容の深掘りを通じて、自身の強みや価値観、志望動機などをより明確化することができました。また、質問への回答に手間取った際には、良い回答の組み立て方についても一緒に考えていくことができました。おかげで本番では自信を持って面接に臨むことができ、内々定をいただくことができました。

航空宇宙工学専攻 修士2年    

念願の企業への内々定に導いてくださいました!ES添削や面接練習においては、エピソードについて様々な視点から質問や指摘をしてくださり、自分自身の経験や考えを整理することができました。特にキャリア支援室の方が理工学にも精通しているため、技術的な観点からもアドバイスしてくださり、メーカーを受ける際に大変参考になりました。オンラインでも対応していただけるので、この文章を読んでいる方は是非一度利用してみましょう!

化学専攻 修士2年 

就職活動を始めた当初、ESの書き方や面接対策に不安を感じていましたが、支援室でのES添削や面接練習を通して、自分の経験や価値観を丁寧に振り返るようになりました。これまで気づかなかった想いや行動の背景が明確になり、説得力のある志望動機やガクチカを書くことができました。スタッフの方は親身に相談にのってくださり、面接練習では目線や表情、答え方まで具体的なアドバイスをもらえたことで、自信をもって本番に臨めました。就活では一人で悩まず、支援室や友人、先輩など様々な人に相談することが大切だと実感しました。支援室も複数あるので、自分に合う場所を見つけ、ぜひ活用してみてください。

生物科学専攻 博士3

理工連携キャリア支援室で2回の面談を受けました。1回目は模擬面接でした。専門用語の日本語に自信がなく、不自然な表現を使っていないか不安があったため、研究概要が他分野の人にも伝わるかを含めて相談しました。スライドや原稿の細かい表現まで丁寧に見ていただき、その後の面接では自信を持って話すことができました。2回目は企業選びについて相談しました。日本企業の情報が少なく、企業HP以外の情報源がない状態でしたが、担当してくださった先生がその分野の経験者で、いくつかの企業について実際の就職後の雰囲気や経験談を教えていただきました。自分に合った企業を考える上で非常に参考になりました。

電気系工学専攻  修士1年

ES添削と面接練習でお世話になりました。ESの組み立て方や面接の受け答えについて、新たな視点から多くのアドバイスをいただき、何度もハッとさせられる瞬間がありました。一度自分なりにESを書き上げた方は、ぜひ理工連携キャリア支援室で添削を受け、その内容をもとに面接練習を行うことを強くお勧めします。

バイオエンジニアリング専攻  修士2年

ESの添削と面接対策で大変お世話になりました。ESに自信がなく、拙い文章を見られることに不安があったのですが、優しく話を聞いてくださり自分でも気づかない自分の長所を見つけていただきました。面接対策も同様に優しく的確にアドバイスいただいたおかげで本番に落ち着いて臨めました。

電気系工学専攻  修士2年

理工連携キャリア支援室から1年間の指導を受けました。企業選択、ES添削、模擬面接など、全般的な指導があります。留学生として、日本の就職活動でのESの添削は非常に役立ちました。内定をもらった後でも、どのように返答するかも相談しました。理工系にはこんなにプロフェッショナルな就職指導があって、本当に幸運です。

化学システム工学科  学部4年

理工連携キャリア支援室を初めて利用させていただいたのは、学部3年の7月頃でした。サマーインターンのESを添削していただき、ESの書き方についてアドバイスをいただき、無事通過することができました。学部で9割以上が院進するという孤独な就職活動の中で、理工連携キャリアを利用したことで、ES・面接の練習だけでなく、精神的な支えにもなりました。

生物科学専攻  博士2年

面接練習でお世話になりました。志望動機やガクチカなど、答え方に戸惑う質問を深堀してくださり、言いたいことがまとまりました。対策の結果、一次面接を安定して突破できるようになり、最終的には内定をいただくことができました。支援室を利用してよかったです。 また、私は他の就活エージェントも併用していました。キャリア支援室でまとめた考えを他の方に話してフィードバックをもらい、自信を持って本番に挑むようにしていました。 最後になりますが、私は博士課程で就活を半年以上続けました。周囲が続々と内定する中、とても苦しい毎日でした。同じ悩みを抱える皆さんは、ぜひ一度、支援室に連絡してみてください。応援しています。

生物科学専攻  修士2年

主にESの添削と面接練習においてお世話になりました。他の人から指摘してもらわないと分からない点についていろいろと教えていただき、本番に向けて自信をつけることができました。

機械工学専攻  修士2年

主にES添削でお世話になりました。面接ではESの内容について深堀されることが多いため、ES添削は選考全体に役立ちました。第三者の視点から、ESに盛り込む内容やそれぞれの内容の分量についてアドバイスをいただくことで、より自分らしさが伝わるESを仕上げることができました。まだ完全に内容が決まっていない人も、とりあえず理工連携キャリア支援室に相談してみることをお勧めします。

機械工学専攻  修士1年

わたしは一時期、自分の就活進め方に自身が持てていませんでした。そんな時にキャリア支援室のことを耳にし相談させていただきました。
親身に自分のキャリアや就活の進め方に関する相談、さらにはES等の提出物の添削に加え面接練習もしていただき,結果として自信を持って面接に望むことができました。キャリアや就活で悩んでいることがある方は是非とも連絡してみて下さい。

利用された方々からのご意見を募集しています。

理工連携キャリア支援室へお送り下さい。